幼児英会話のレシピ

幼児英会話学習


小学校の授業に英語が採用されました。
中学校から英語が開始された時代には、おもに英語は小学生から
学習させていました。


ところが小学校の授業に英語が採用されてから、低年令化がすす
んでいます。
幼稚園児から英会話を習う傾向がつよくなってきました。


それでは、
幼児の英会話学習のポイントはどこにあるのでしょうか?


英会話も音楽と同じで、耳から聞いて、口マネするところからはじ
まります。


この時、耳から聞いた音がよいと、つづいて口からでる言葉もよい
音がでるでしょう。


耳から聞いた音がよくないと、つづいて口からでる言葉もよくない
音がでるでしょう。


「良い音をいれると、良い音がでる」
ですから良い発音を聞くことがたいせつです。
「良い発音をいれると、良い発音がでる」となるでしょう。


この発音の大切さは、大人はよくしっているとおもいます。
わたしも英会話をならいはじめたばかりの時です。


いままで習ってきた発音と、まったく違うことを思い知らされました。
外国人教師が言った「単語」をまったくききとれなかったのでした。


何度聞いても、わからないので、書いていただきました。


たいへん簡単な「単語」です。
日本人ならだれでも知っている「単語」です。
「何だとおもわれますか?」


答えは「帽子」です。 「ハット」ですネ!
しかし、そんなふうには、まったく聞こえません。


「ヘッ」ほとんど息が聞こえるだけでした。
こんな簡単な単語が聞き取れない。


たいへんショックでした。


子供が英会話を学習する時、子供は大人にくらべ、耳から聞いた
発音をまねるのが数段すぐれています。


そのためにも、子供の英会話学習では「良い発音をいれる」ことが
たいせつといえるでしょう。



■ 流暢なあいさつの落とし穴


英会話を、ならいはじめたころでした。
あいさつをおぼえちゃいました。


発音も練習したから、カッコよく、しゃべれるようになっていました。
とてもうれしかった。


ためしたくて、ためしたくて、しようがなかった。
だって、少ししゃべれるようになったら、誰だってうれしいですね。


かっこよくきめてみたいとおもったそうです。
だれだって、そうおもいますネ!


そこでよろこびいさんで、外国の方とあった時、あいさつをしました。
すごくカッコよかったんだとおもいました。


そこまでは・・・・・・


でもその外国の人は、わたしは当然英語は話せるとおもって
しまったのでした。


だからその外国の人にとっては、普通にしゃべりはじめました。
どんどんと、話をしてきました。


さて、わたしはそんなに話せないでしょ。
こまった・・・ こまった・・・


キョトンとして、顔をみていました。
相手のいっていることは、ほとんどわからないし!


気ばかりあせって、ますます言っていることが、わかりません
でした。


相手の外国の人も、こまったでしょうねー。
最初上手に「あいさつ」してきたから、てっきり、英語を
話すとおもったのに。


あとは「なにをいっても」顔をみているだけ。
これって「どういうこと?」とおもったでしょう。


わたしも、つぎからつぎへと、早口(その外国の人にとっては
普通のスピード)でしゃべられて、「チンプンカンプン」だったの
でした。


英会話の初心者にとっては
あいさつとか、きまったフレーズだけカッコよくきめても
あとがつづかないと困ってしまうようです。


「カッコ」より「確実」なしゃべりかたをこころがけたほうが
いいのじゃないでしょうか。


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