英会話上達法のレシピ

英会話上達

英会話をマスターしたいと、考える人は非常に多くいます。
ところが、英会話をなんのために、マスターしたいのか?
目的はその人ごとに、すべて違います。


英会話上達の近道は、英会話をなんのためにマスターするのか?
をはっきりさせることに、つきます。

「目的をはっきりさせる」


英会話の目的を、はっきりさせずに、なんとなく教材をえらんで、
なんとなくスクールへかよって。


「どうして上達しないのだろう」と悩んでもしかたがありません。
かえって、挫折して、よくないでしょう。


ほとんどの場合、そんなにプロの領域まで、望んでいないのに
なぜか?  かっこうをつけて、むずかしい領域のレッスンや
教材を選んでいます。


もっと基礎的でやさしいレベルで、十分なのですが、見得や
かっこうで、むずかしいレベルや、レッスンを選んでいます。


実践で使用される、初歩の英会話では、そんなに、むずかしい
レベルは必要ありません。


そんな基礎的なレベルでも、十分通じるものです。
むずかしいのは、外国人の、風土や習慣のちがいからくる、
考え方の違いを理解することです。


あなたは英語を学習するのが、目的ですか?
いろいろやりたいことがあるので、英会話を学ぶのでしょう。


もっと基礎的な、やさしいレベルの教材を選ぶべきです。
もっとやさしいレッスンを選ぶべきです。


これが上達の近道です!


もちろん、プロのレベルをめざされる場合は、まったく
違います。


残念ながら、簡単な道はありません。しかし、基礎的なレベルを
みっちりやると、上級のレベルも構築が容易でしょう。


基礎の悪い家には、高い家は建ちません。
いつも基礎は大切だと言えるでしょう。



■ 流暢なあいさつの落とし穴


英会話を、ならいはじめたころでした。
あいさつをおぼえちゃいました。


発音も練習したから、カッコよく、しゃべれるようになっていました。
とてもうれしかった。


ためしたくて、ためしたくて、しようがなかった。
だって、少ししゃべれるようになったら、誰だってうれしいですね。


かっこよくきめてみたいとおもったそうです。
だれだって、そうおもいますネ!


そこでよろこびいさんで、外国の方とあった時、あいさつをしました。
すごくカッコよかったんだとおもいました。


そこまでは・・・・・・


でもその外国の人は、わたしは当然英語は話せるとおもって
しまったのでした。


だからその外国の人にとっては、普通にしゃべりはじめました。
どんどんと、話をしてきました。


さて、わたしはそんなに話せないでしょ。
こまった・・・ こまった・・・


キョトンとして、顔をみていました。
相手のいっていることは、ほとんどわからないし!


気ばかりあせって、ますます言っていることが、わかりません
でした。


相手の外国の人も、こまったでしょうねー。
最初上手に「あいさつ」してきたから、てっきり、英語を
話すとおもったのに。


あとは「なにをいっても」顔をみているだけ。
これって「どういうこと?」とおもったでしょう。


わたしも、つぎからつぎへと、早口(その外国の人にとっては
普通のスピード)でしゃべられて、「チンプンカンプン」だったの
でした。


英会話の初心者にとっては
あいさつとか、きまったフレーズだけカッコよくきめても
あとがつづかないと困ってしまうようです。


「カッコ」より「確実」なしゃべりかたをこころがけたほうが
いいのじゃないでしょうか。


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