英会話のレシピ

留学(専門の大学や大学院)


・外国の大学に留学したい。

・外国の大学院に留学したい。

・専門のコースを学びたい。

・専門の資格をとりたい。



などなど、あなたの目的がこんな目的でしたら、英語は非常に
頑張って勉強する必要があります。


とうぜん授業は英語でおこなわれます。
したがって英語の聞き取り能力を一定にレベル以上にしておく
必要があります。


テレビやラジオのニュースを聞き取れるように訓練する必要が
あります。


また英語で書かれた本や資料を読む能力も要求されます。
読まなければならない、本の量はたいへん多く、読みこなす
スピードがないとついていけません。


そして発表のレポート提出が多くあるため、ライティング能力も
必要となります。


読みこなす能力と同様で、かなりのページ数を短時間で作成
しなくてはなりません。


使う英語はくだけた表現は使用しません。
ていねいな表現が使われるでしょう。


ほとんどの表現はすこし柔らかな新聞やニュースの表現に近づ
いたものとなるでしょう。


また授業中に口頭による、発表もあるわけですから、オーソ
ドックスな表現を身につけることも大事です。


そのため英語式発音を身につける必要があります。残念ながら
日本式発音では相手には通じにいでしょう。


そして一番たいせつなことは、専門分野の充実です。
専門分野の英単語に精通することが重要となります。


最後に同僚や親しくなった人たちと、くだけた話もしなくては
なりません。


くだけた表現の単語はやさしいのですが、単語の意味を
ストレートに解釈すると、まったくわかりません。


くだけた表現も別途身につけ、オーソドックスな表現と使い分け
るとよいでしょう。



■ 流暢なあいさつの落とし穴


英会話を、ならいはじめたころでした。
あいさつをおぼえちゃいました。


発音も練習したから、カッコよく、しゃべれるようになっていました。
とてもうれしかった。


ためしたくて、ためしたくて、しようがなかった。
だって、少ししゃべれるようになったら、誰だってうれしいですね。


かっこよくきめてみたいとおもったそうです。
だれだって、そうおもいますネ!


そこでよろこびいさんで、外国の方とあった時、あいさつをしました。
すごくカッコよかったんだとおもいました。


そこまでは・・・・・・


でもその外国の人は、わたしは当然英語は話せるとおもって
しまったのでした。


だからその外国の人にとっては、普通にしゃべりはじめました。
どんどんと、話をしてきました。


さて、わたしはそんなに話せないでしょ。
こまった・・・ こまった・・・


キョトンとして、顔をみていました。
相手のいっていることは、ほとんどわからないし!


気ばかりあせって、ますます言っていることが、わかりません
でした。


相手の外国の人も、こまったでしょうねー。
最初上手に「あいさつ」してきたから、てっきり、英語を
話すとおもったのに。


あとは「なにをいっても」顔をみているだけ。
これって「どういうこと?」とおもったでしょう。


わたしも、つぎからつぎへと、早口(その外国の人にとっては
普通のスピード)でしゃべられて、「チンプンカンプン」だったの
でした。


英会話の初心者にとっては
あいさつとか、きまったフレーズだけカッコよくきめても
あとがつづかないと困ってしまうようです。


「カッコ」より「確実」なしゃべりかたをこころがけたほうが
いいのじゃないでしょうか。


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