英会話のレシピ

外国企業とビジネスをする


・外国企業と取引がしたい。

・外国企業から商品の仕入がしたい。

・外国企業に日本の製品を売りたい。

・外国企業と技術提携したい。



などなど、あなたの目的がこんな目的でしたら、英語はだいぶ
頑張って勉強する必要があります。


ほとんどの外国企業とのビジネスの連絡はは電子メールでおこなわれ
ます。


まだ一部FAXを使用しているケースもありますが、多くの企業は電子
メールが主流となっています。


そのため、どちらかというと、英語のライティング能力が第一と
なるでしょう。


また、使う英語はくだけた表現は使用しません。
ていねいな表現が使われるでしょう。


ほとんどの表現はすこし柔らかな新聞やニュースの表現に近づいた
ものとなるでしょう。


そして、いそいで確認したりする時は、電話となるでしょう。
したがって電話の会話能力を身につける必要があります。


英会話という観点からみると、外国企業とのビジネスというと
電話の英会話となります。


英語式発音を身につける必要があります。残念ながら日本式発音
では電話で相手には通じにくくなるでしょう。


そして一番たいせつなことは、専門分野の充実です。
専門分野の英単語に精通することがビジネスにとって重要と
なります。



■ 流暢なあいさつの落とし穴


英会話を、ならいはじめたころでした。
あいさつをおぼえちゃいました。


発音も練習したから、カッコよく、しゃべれるようになっていました。
とてもうれしかった。


ためしたくて、ためしたくて、しようがなかった。
だって、少ししゃべれるようになったら、誰だってうれしいですね。


かっこよくきめてみたいとおもったそうです。
だれだって、そうおもいますネ!


そこでよろこびいさんで、外国の方とあった時、あいさつをしました。
すごくカッコよかったんだとおもいました。


そこまでは・・・・・・


でもその外国の人は、わたしは当然英語は話せるとおもって
しまったのでした。


だからその外国の人にとっては、普通にしゃべりはじめました。
どんどんと、話をしてきました。


さて、わたしはそんなに話せないでしょ。
こまった・・・ こまった・・・


キョトンとして、顔をみていました。
相手のいっていることは、ほとんどわからないし!


気ばかりあせって、ますます言っていることが、わかりません
でした。


相手の外国の人も、こまったでしょうねー。
最初上手に「あいさつ」してきたから、てっきり、英語を
話すとおもったのに。


あとは「なにをいっても」顔をみているだけ。
これって「どういうこと?」とおもったでしょう。


わたしも、つぎからつぎへと、早口(その外国の人にとっては
普通のスピード)でしゃべられて、「チンプンカンプン」だったの
でした。


英会話の初心者にとっては
あいさつとか、きまったフレーズだけカッコよくきめても
あとがつづかないと困ってしまうようです。


「カッコ」より「確実」なしゃべりかたをこころがけたほうが
いいのじゃないでしょうか。


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